木曜の午後便で札幌入りする予定でしたが、ANAが積雪に突っ込んで新千歳の滑走路1本閉鎖、JALの午後便は欠航になってしまいました。しかし超幸運なことに西村先生と2人ともキャンセル待ちで席がとれて、札幌入りできました。
金曜の朝からライブサージェリー、我々の腹腔鏡NTR、中田真木先生の経腟スケルトン手術、竹山先生のLSCが時計大病院で行われました。その後の懇親会でビデオを見ながら解説しました。参加者より腹腔鏡Shullがようやく理解できたと言われ、有意義な会でした。藤井先生を始め準備をしていただいたスタッフの方々、ありがとうございました。このような企画こそが、骨盤臓器脱手術学会の存在意義だと思いました。
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