こんにちわ。産婦人科後期レジデントの岡部です。
4月から若松病院産婦人科のスタッフとして勤務していましたが、6月いっぱいで異動となります。
この3ヶ月の間で東京や名古屋、九州での学会や研究会に参加させてもらい、62件の手術を経験させていただきました。この中で49件が骨盤臓器脱に関する手術でした。
骨盤臓器脱は直接生死に関わることはほとんどない病気です。外来で患者さんの話を聞いていると、周囲の人に伝わりづらい症状であること、家族にも症状を言えずに受診をしたという方など日常生活に接した悩みを訴える患者さんが自分が思ってた以上に沢山いらっしゃって驚きました。
今回の経験を産婦人科の業務に活かしていけるよう努力したいと思います。
今週、産婦人科、整形外科の先生、病院事務の方たちと地元若松の寿司やさんに行きました。外からはわかりづらい場所にあり、地元しか知らない店という感じでした。
メッセージ付きのロールケーキまで準備していただきました!
予想外の事だったのでホントに驚きました。
永野さんありがとうございました。
そして、同じ日に若松病院産婦人科の中で密かに話題になっていた旅館に宿泊をしました。病院の近くにあるのに、病院関係者は宿泊したことが無く、タクシーで自宅に帰る料金とほぼ変わらない金額で宿泊することができるとのことで試験的に宿泊してみました。
実は、空いてる部屋はほとんどなく、かなり盛況している旅館でした。
若松病院のスタッフの皆さん、そして担当させてもらった患者さん、どうもありがとうございました。また、若松病院で働けると良いなと心から思えた3ヶ月間でした。
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